大阪、教員5人に手当誤支給 市立高2校、対象免許なし
要約記事
工業科の授業を受け持っても手当が出ない教員計5人に対し、市教育委員会が手当計112万円を誤って支給していたことが14日だ。教員が支給対象となる免許を持っていないのに、両校と市教委が要件を誤って認識していた。5人は「高校の指示で工業科も含めて多く授業を受け持った。ただ働きになるのは納得できない」と反発している。
疑問
ミスを認め5人に謝罪したが、市教委は「条例規則の支給対象ではない」のはどういう意味なのか？
考え・主張
不思議なことに何でその5人は工業科の授業を受け持っても市教育委員会が手当計112万円を誤って支給していたことになったのか。それとともに、その5人の人の返事は高校の指示で工業科も含めて多く授業を受け持った。ただ働きになるのは納得できないと言いましたがなぜ市教委は「条例規則の支給対象ではない」と手当の全額返還を要求したのか。これは大変なことになるんじゃないのか。あなたからの立場でこういうことが起きたら、 5人の教員からの立場から見ればこれはあり得ないじゃないのか。私にとって市教委は教員のために守るべきだ。
その他
特になし
