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牛乳代用品、悩む学校 京都・異物混入、チーズやスープで対応

記事要約

京都府城陽市の小学校の給食に異物が混入していた問題で、牛乳の提供を見合わせている京都府内の各市町村の小中学校などでチーズや発酵乳飲料、スープ類などで代用しようという動きが出ている。ただ児童数が多い京都市のように簡単に調達できない自治体もあり、各教育委員会は早期の再開を願っている。城陽市では25日、小中学校の給食にチーズを出した。カルシウムを補うためで、市教委が小学校10校、中学校5校分の約6300個を臨時で購入した。寺田小の5年生のクラスでは、パンダやゴリラなどの型抜きチーズが出された。吉本りりさん(10)は「チーズは大好きだけど、早く牛乳が飲めるようになってほしい」と話した。5月1日はヨーグルトを提供する。八幡市井手町和束町笠置町南山城村はチーズや発酵乳飲料などで代用している。長岡京市大山崎町の小学校では1日にチーズを出す。長岡京市教委は「当初は乳飲料を手配しようとしたが、他の教委の注文が給食事業者に入り、手が回らないと説明された。チーズももっと早く入手したかったのだが」と話す。宇治市はミネラルウオーターを代わりにしていたが、30日以降は型抜きチーズやヨーグルトを献立に追加する。久御山町は早ければ28日からチーズなどを出し、精華町も検討している。南丹市ではカルシウムなどの栄養分を汁物やスープ類、野菜など副菜の量を増やしたり、材料を工夫したりして補う。1日実施に向け、各校の栄養教諭が調理場と献立を調整する。亀岡市は週4回出す米飯の量を増やし、牛乳分のカロリーに充てる。一方、代用品を準備できない市もある。京都市教委は「小中学校などで約7万2千人分にもなり、簡単に調達できない。現状は早期の再開を待っているところだ」とする。京田辺市教委は「価格や栄養価を考えれば牛乳に代わるものはなかなかない。長期化すれば代替の牛乳の手配を検討しないと」と苦慮する。

リンク
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20140426000012

疑問

チーズとスープはなくなったらどうすればこの子供達に対応すべきか。

考え・主張

牛乳、チーズ、スープなどは健康によって一番いいものだ。成長のためだから。

その他

特になし